MBTI別で返しやすい初回メッセージ例文
マッチングしたのに、最初のメッセージに返信が来ない。
「はじめまして!よろしくお願いします」と送った。丁寧だし、失礼でもない。なのに既読スルー。何がダメだったのか、考えても答えが出ない。
初回メッセージには**「返しやすさ」の設計**が必要です。問題は内容が失礼かどうかではなく、相手が何を返せばいいか迷わない構造になっているか。さらに、送る側の性格タイプによって「書き方のクセ」が出ますし、受け取る側のタイプによって「刺さる角度」が異なります。
NT(分析家グループ)— 送る側のクセと、受け取る側に刺さる角度
INTJ — 送ると冷たく見える/受け取ると「知的なフック」がほしい
送る側のクセ: 事実ベースで用件を伝えるスタイル。「プロフィール拝見しました。〇〇に興味があるんですね」。内容は的確ですが、温度が低く見えやすいです。
改善: 事実の後に一言だけ自分の感想を添えましょう。「プロフの〇〇が気になりました。自分も最近ハマっていて、先週〇〇を試したらかなりよかったです。おすすめとかありますか?」
INTJに送るなら: プロフィールの中から「知的好奇心をくすぐるポイント」を拾って質問するのが効果的です。汎用的な挨拶はスルーされやすい。「プロフの〇〇、面白い視点ですね。何がきっかけで始めたんですか?」のように、思考を引き出す質問が刺さります。
INTP — 送ると考えすぎて遅れる/受け取ると「意外な切り口」に反応する
送る側のクセ: ありきたりな話題を振ることに抵抗を感じ、「もっと面白い入りがないか」と考えているうちに時間が経過してしまいます。
改善: 完璧な一通目は不要です。「プロフの〇〇に反応しました。自分も〇〇が好きで、最近は△△にも手を出してます」くらいの軽さで十分です。
INTPに送るなら: 定型文は刺さりません。プロフィールの中にある少しニッチな趣味や表現を拾って、「そこに触れてきたか」と思わせる角度が有効です。「プロフの〇〇ってところ、気になりました。〇〇って何がきっかけだったんですか?」。
ENTJ — 送ると堂々としすぎる/受け取ると「対等な温度」がほしい
送る側のクセ: 自信のある文面で、ときに相手を評価しているような印象になりがちです。「プロフ見て、話が合いそうだと思いました」。悪くはないですが、上から目線に映ることがあります。
改善: 「共通点+自分のエピソード+質問」の3段構成で、対等な温度を出しましょう。
ENTJに送るなら: 媚びた文面は逆効果です。自分の意見を持っている印象を出しつつ、相手に聞きたいことを明確にする。「プロフの〇〇、面白いですね。自分は△△派なんですが、〇〇さんはどう思いますか?」。
ENTP — 送るとテンション高めになる/受け取ると「切り返しがい」がほしい
送る側のクセ: ユーモアを交えた勢いのあるメッセージで距離を縮めようとします。楽しい印象ですが、相手が内向型だと圧を感じることがあります。
改善: テンションを一段落とし、「!」は1つまで。ユーモアは残しつつ簡潔にまとめましょう。
ENTPに送るなら: 真面目すぎる定型文だとスルーされやすいです。少しひねった質問や、プロフの面白い部分への突っ込みが効きます。「プロフの〇〇、かなり独特ですね。それって普段からそういうテンションなんですか?」。
NF(理想主義グループ)
INFJ — 送ると慎重になりすぎる/受け取ると「誠実さ」を見ている
送る側のクセ: 相手を傷つけないよう配慮するあまり、当たり障りのない挨拶で止まりやすいです。
改善: 挨拶に加えて「プロフのどこに惹かれたか」を具体的に一文添えましょう。
INFJに送るなら: 大量コピペ感のあるメッセージは見抜かれます。プロフィールの内容を丁寧に読んだことが伝わる一文が大切です。「プロフの〇〇という表現、素敵だなと思いました」のように、表面のスペックではなく相手の「表現」や「考え方」に触れると響きやすいです。
INFP — 送ると表現が遠回りになる/受け取ると「価値観への共鳴」がほしい
送る側のクセ: 好意を直接表現することに抵抗があり、詩的だが何を返せばいいかわからないメッセージになりがちです。
改善: 気持ちはシンプルに、質問を一つ必ず入れましょう。「プロフの〇〇がいいなと思いました。自分も似たところがあって、〇〇が好きです。おすすめってありますか?」。
INFPに送るなら: 「いいねありがとうございます!よろしくお願いします」のような事務的なメッセージは刺さりません。プロフから相手の「好きなもの」や「大切にしていること」を拾い、共感を示す一文がキーです。「〇〇が好きなんですね。自分も最近〇〇に出会って、すごく心に残ってます」。
ENFJ — 送ると引き出そうとしすぎる/受け取ると「自分に関心を持ってくれている感」がほしい
送る側のクセ: 相手のことを知りたい気持ちが強く、初回から質問が多めになりやすいです。熱量は伝わりますが、やや前のめりに映ることがあります。
改善: 質問は1つに絞り、自分の話も同じくらい入れてバランスを取りましょう。
ENFJに送るなら: 表面的な挨拶より、「あなたのこういうところに惹かれた」が伝わるメッセージが効果的です。「プロフを読んで、人を大切にしている方なんだなと感じました。〇〇のエピソード、いいですね」。
ENFP — 送ると情報量が多すぎる/受け取ると「ノリの合う人感」がほしい
送る側のクセ: 興奮してつい長文になったり、複数の話題を一度に振ったりしがちです。
改善: 初回は3行以内。話題は1つに絞って、残りは次のやりとりに回しましょう。
ENFPに送るなら: 堅すぎるメッセージは反応が鈍くなります。プロフの中から一番個性的な部分に触れて、軽いノリで質問するのが効果的。「プロフの〇〇、めっちゃ気になりました。それって最近ハマってるんですか?」。
SJ(管理者グループ)
ISTJ — 送るとテンプレ感が出る/受け取ると「誠実で具体的」が安心する
送る側のクセ: 丁寧だが毎回同じ構成のメッセージで、相手に「量産型」と感じられやすいです。
改善: テンプレをベースにしつつ、相手のプロフィール固有の情報を必ず1つ入れる。それだけでコピペ感が消えます。
ISTJに送るなら: 突飛な質問より、事実ベースの具体的な質問が安心感を与えます。「プロフに〇〇って書かれてましたが、どのあたりのお店に行かれるんですか?」のような具体性が効きます。
ISFJ — 送ると挨拶だけで終わる/受け取ると「丁寧さと安全さ」が大事
送る側のクセ: 失礼にならないことを最優先にするため、「はじめまして!素敵なプロフィールですね」で止まりやすいです。会話の入口が開きません。
改善: 挨拶の後に具体的な質問を1つ加えましょう。「プロフの〇〇が素敵だなと思いました。最近行ったお気に入りの場所ってありますか?」。
ISFJに送るなら: 圧のない丁寧なメッセージが好まれます。「もしよかったら」「お時間あるときに」のようなクッション言葉が入っていると安心しやすいです。質問は答えやすい具体的なものを。
ESTJ — 送ると直球すぎる/受け取ると「要点がはっきり」が心地よい
送る側のクセ: 効率重視で「共通点が多いのでマッチングしました。よかったらお話ししませんか」のように、シンプルすぎて温度を感じにくいメッセージになりやすいです。
改善: 用件の後に「自分のエピソード」を一文添えて、人間味を足しましょう。
ESTJに送るなら: 回りくどい表現は苦手な傾向があります。「プロフに〇〇って書かれてたのが気になりました。〇〇ってどのくらい続けてるんですか?」のように、ストレートかつ具体的な質問が好まれます。
ESFJ — 送ると相手への気遣いが先に来る/受け取ると「温かさ」が安心する
送る側のクセ: 相手に心地よく受け取ってもらうことを重視するため、丁寧だが自分の情報が少ないメッセージになりやすいです。
改善: 相手への配慮を残しつつ、自分のエピソードも同量入れましょう。
ESFJに送るなら: 温かみのある文面が響きます。「プロフのお料理のお話、いいですね!自分も最近料理にハマっていて、パスタばっかり作ってます。〇〇さんは何を作るのが好きですか?」のように、共感と具体的なエピソードのセットが効果的です。
SP(探検家グループ)
ISTP — 送ると短すぎる/受け取ると「簡潔で圧がない」が好み
送る側のクセ: 「よろしくお願いします」の一行で完結しやすいです。相手が返す材料がありません。
改善: 最低限、共通点への言及と質問を1つ。短くていいですが、材料は必要です。「〇〇好きなんですね。自分も好きです。最近何か気になるのありましたか?」。
ISTPに送るなら: 長文は読まれにくいです。2〜3行で完結する、具体的かつ圧のないメッセージがベスト。感情的な表現より、体験ベースの話題が入りやすいです。
ISFP — 送ると控えめすぎる/受け取ると「押しつけがましくない温かさ」がほしい
送る側のクセ: 自分の気持ちを前面に出すことに抵抗があり、当たり障りのない挨拶になりやすいです。
改善: 感想を一つだけ添える形で自分を出しましょう。「プロフの写真の場所、すごくいい雰囲気ですね。〇〇ですか?」。
ISFPに送るなら: 圧のない柔らかい文面が好まれます。プロフの写真や雰囲気に触れるメッセージが効果的です。「プロフの雰囲気が素敵だなと思ってメッセージしました。お写真のカフェ、どこですか?」。
ESTP — 送ると勢いがありすぎる/受け取ると「テンポの良さ」が大事
送る側のクセ: 「めっちゃ気になりました!」のようにテンションが高く、内向型の相手を引かせてしまうことがあります。
改善: テンションを少し抑えて、具体的な話題を振りましょう。勢いは残しつつ、「何を返せばいいか」が明確な構造にする。
ESTPに送るなら: もたもたした長文より、テンポのいい短文が好まれます。「プロフの〇〇、いいですね!自分も好きなんですが、おすすめの場所ってあります?」のように、ノリよく具体的に。
ESFP — 送ると感情が先走る/受け取ると「楽しそうな空気」がほしい
送る側のクセ: 好意を全開で伝えたくなり、絵文字やスタンプが多めになりやすいです。楽しい印象ですが、初回ではやや軽く見えることも。
改善: 初回は絵文字控えめ、文章で気持ちを伝えましょう。「プロフを見てすごく楽しそうな方だなと思いました。〇〇お好きなんですね!」。
ESFPに送るなら: 堅すぎるメッセージは反応が鈍くなります。明るめのトーンで、「一緒にやったら楽しそう」という空気を出すと効果的です。「プロフのお出かけ写真、楽しそう! 最近行ってよかった場所ってありますか?」。
全タイプ共通の改善アクション
1. 「挨拶 + 共通点 + 質問」の3段構成を基本にする
初回メッセージの黄金構造です。3〜4行に収まるのが理想です。
2. 質問は「選択肢が狭い」ものにする
「休日何してますか?」より、「インドア派ですか?アウトドア派ですか?」のほうが返しやすいです。
3. 送る前に「返信しやすいか」をチェックする
「何を返せばいいか明確か」「プロフを読んだことが伝わるか」「30秒以内に返せる内容か」。3つYesなら送りましょう。
NG行動(タイプ問わず)
- 挨拶だけのメッセージ — 「よろしくお願いします」だけでは会話が始まりません
- 初回からの長文 — 3行を超えたら読まれないリスクが上がります
- 「〇〇タイプですよね?」と分析を表に出す — 相手が引きます
まとめ
初回メッセージの返信率は、あなたの魅力ではなく「構造」で決まります。自分のタイプのクセを把握して、相手のタイプに合わせた角度で送る。それだけで、返信が返ってくる確率は変わります。